ギタリストのための音作りbot(@gt_sound_making)の中の人のブログ。ギターのバンドの中での音作りに関することやバンド全体での音作りやおすすめの機材紹介などの記事を書きます。中の人はバンドでギターを弾きつつPAとしてライブハウスで働いています

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バンドってどう始めたらいいの!?


すでに音楽活動に慣れ親しんでいる人からするとそんな疑問があるのかと思ってしまうようなことなのですがこういった疑問を持っている人って少なからずいるんですよね。

先日友人にバンドってどう始めたらいいのと聞かれて答えに困ってしまいました。

自分は中学生の時にギターを始めて高校で入った軽音楽部で先輩とバンドを組んでそのバンドで先輩のつてでライブに誘ってもらいライブをするようになってそこからのつながりでまたライブに誘ってもらうというようなサイクルの中で活動が始まったためコネがなく自分の意志で始めようとなった時にどうすればいいかがわからなかったのです。





自分はそんな折にお世話になっていたライブハウスで働くことになりまして今では裏方側の事情もそれなりに分かっています。

なので自分はあくまでライブハウスよりの人間ではありますがその立場からこの場をお借りしてその質問への回答をさせていただきたいと思います。



STEP1 バンドを組もう!

そもそもの問題でありなかなかの難題であるのがバンドを組むということです。

たしかにこれがなかなか難しいのです。

まず楽器初心者の人は自分を求めらてくれるバンドを見つけられることはほぼないでしょう。

インターネットのメンバー募集サイトなんかでも初心者お断りという文言付きの募集が多いです。

なかには初心者歓迎!楽しくバンド活動しよう!なんてものもあります。そういったものをうまく見つけられるといいように思えます。

また女性は気をつけてほしいのですがメンバー募集と称して出会い目的だったりすることがあるようなのでそういったことも頭の隅に置いておきましょう。

しかしながらネットのメン募ではなかなかバンドがうまくくめなかったりもします。

もし自分が初心者なら仲のいい友達に楽器をやらせてメンバーにしちゃった方が早いかもしれません。



STEP2 曲を決めよう!

さて無事メンバーが決まってパートも決まったら練習を始めましょう。

いきなりオリジナル楽曲をというのは天才でもなきゃ無理に等しいのでまずはバンドで何か曲をコピーしてみましょう。

曲は何でもいいです。

できるならメンバー全員が好きな曲が好ましいでしょう。好きな曲な方がやる気が出ます。

ただ、難しすぎる曲だと練習してもしても出来なくていやになってきてしまいますので難しい曲を選ばないようにした方がいいです。

といっても初心者にこの曲は難しい、簡単だといった判断をつけるのも難しいと思いますのでどんなに練習しても無理ならその曲はさっぱりあきらめるといいでしょう!

でもあんまり簡単にあきらめてしまうと本来なら練習していればできた曲もできなくなってしまいます。なのであきらめるという意味の中には簡単にして弾いてみるというあきらめも加えて考えてみましょう!ここを端折って演奏すれば自分にもできるといった具合に!

ちなみにボーカルのキーはあまり無理のないものにした方がいいです。ボーカルは1日中頑張って練習したからと言っていきなり歌えるようになるものではありませんので。

曲の楽譜はあまりマイナーすぎなければ楽器屋さんの楽譜コーナーやネットなどで販売されています。



バンド名や曲名 バンドスコアで検索してみましょう。

そして楽譜を手に入れたらまずメンバーそれぞれが家で練習してきましょう。(ドラムは家で練習するのは難しいかもしれませんので次の項目を見て下さい)

曲に合わせて弾けるように練習します。

たぶん最初は大変です。でもどんどん曲が弾けるようになっていく過程は楽しいものです。



STEP3 スタジオに入ろう!



さて個々人が練習をしてきたらみんなであわせて練習してみましょう!

まずどこで練習すればいいのかとなると思うのですが練習スタジオを近場でインターネットなどを使って探してみましょう。

最初はとりあえず練習できればどこでもいいです。

安いからとか家から近いからとかそんな理由で構わないです。

ドラマーなんかは家で練習できないので一人でスタジオに行って練習することになります。

大体どこのスタジオにも個人練習料金と言って一人や二人だとバンドで入るよりも安くなる制度があります。

自分がバンドを始めたばかりのころはスタジオと言われてテレビなんかに出てくるレコーディングスタジオみたいなものを想像しましたがそういったものではないのでがっかりしないように。

バンドでしっかり演奏できるように練習していきましょう。



STEP4 ライブをしよう!



実際ここが一番大きなハードルだったりします。

ライブをしてみたいけどどうしたらいいかわからないよってバンド実際多いと思います。

たまたまライブへの出演を誘ってくれる友人がいればいいですがそんなこともなかなかありません。

ではどうすればいいでしょうか。

近くのライブハウスに直電話してみましょう。

よほど敷居の高いライブハウスでなければコピーバンドだからと言って拒まれることは今のご時世ないでしょう。

そう、それだけ今ライブハウスは大変なのですがそれはまぁ置いておきましょう。

HPなどには音源とともになどと書いてあるところが多いですが実際電話して直接話すアポでも取ってしまえば音源は要らないことが多いです。

そしてどこのライブハウスに出るかという問題ですがこういった判断は出てみないとわかりません。

自分たちがどういったスタンスでバンドをやっていて(プロ志向なのか趣味なのかなど)といった話に合わせた対応をしてくれるライブハウスを選びましょう。

たとえばプロ志向であればちゃんとしたアドバイスをくれるところ(お世辞ばっかで次のライブの予定を早く決めさせようとしてくるライブハウスも多いです)であったり、趣味バンドであれば同じようなスタンスのバンドが集まるライブを紹介してくれたりというところを見ていくとよいでしょう。

合わないと思ったらほかのライブハウスに行きましょう!

色々巡って合うと思ったライブハウスのブッカーさんが後は面倒を見てくれます!

少し活動のペースがつかめてくれば自分たちで活動の選択肢をとれるようになってくるでしょう!

それまでがんばれ!!



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わかってないと6桁の弁償も?!アンプとキャビの正しい繋ぎかた

たまにスタジオに入った時などにギターアンプのキャビネット(スピーカー部分)からの出音がおかしい、片側しか鳴っていないという時が多々あります。

こういった時はアンプとスピーカーの接続の仕方が間違っていることが多いです。

もし自分が使用中に故障してしまった場合弁償といったことになってしまうこともあるので正しい繋ぎかたを理解しておきましょう。

まず基本的なマーシャルJCM900とJCM2000との繋ぎ方についてですが【アンプ側が左、スピーカー側が右】と覚えている人が多いと思います。


20150831064358.jpg

JCM2000との接続の例

これで半分正解なのですが時折キャビ側についているつまみがSTEREO側になっている場合があります。【MONO側が正しい位置です】

そうなってしまっていると片側のスピーカーからしか音が出ないうえに抵抗値に問題ありな状態になってしまいます(詳しくは後述)。

これが間違っている場合過剰な発熱、アンプの故障につながります。

20150831064415.jpg


スタジオによってはこんな風に4Ω側が塞がれていたりします笑

人によってはこうなっていると困ります!(この理由も後述)



どうしてそうなのか、またどうしてそのつまみが変わっていることがあるのか(どういった人がそこの設定をいじるのか)を以下に書きます。

まず、その説明に必要なものとしてオームΩで表わされるインピーダンスというものがあります。

ざっくり抵抗値のことだと思ってくれていればOKです。

上の画像でもそれぞれのジャックのところに16Ω、8Ω、4Ωとあります。それのことです。

電子機器やオーディオ機器などすべての電気信号の入出力には必ずインピーダンスが存在します。

信号を出す側(アンプ等)には出力インピーダンス、受ける側(キャビネット等)には入力インピーダンスがあります。

基本的には入力インピーダンスは出力インピーダンスを下回ってはいけません。

つまり入力インピーダンス≧出力インピーダンスとなるということです。

そしてここが重要なのですがギターアンプ(正確に言うと真空管アンプ)の場合表示されているインピーダンスと一致したアンプ、キャビネットを使わないとそれだけで故障の原因になります。

ギターアンプは入力インピーダンス=出力インピーダンスでないといけないのです。

つまりアンプ側のΩ数とキャビネット側のΩ数が一致していないといけません。

なのでアンプの16Ωとキャビネットの16Ω(MONO)を繋ぐのです。

つまみがSTEREO側になっていると入力インピーダンスの数値が変化しますのでそこをよく注意してもらいです。

またなぜSTEREO側になっていることがあるかというとラックエフェクターなどはステレオ出力の物が多くあるからです。

しかしSTEREOになっていると通常の使用の仕方をする場合故障につながるのでよくチェックしましょう。



ということでインピーダンスなどといった話になるとそれだけで拒絶反応を起こしてしまう方もいるのでかなりかみ砕いて書きました。

また今度さらに詳しく書かせていただきます。

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